
2nd『MASUNAGA POP-UP in HIROSHIMA』9/13(土)より開催 – 廣島眼鏡店
こんにちは、広島・八丁堀 廣島眼鏡店でございます。
日中は30度を超える夏日が続いており、まだまだ残暑厳しい広島ですが、それでも猛烈な日差しからは少し和らいできた感があります。
少しずつではあるものの秋に向かってきている気がします。
そのような中、私たち廣島眼鏡店では9/13(土)より今年二回目となります『MASUNAGA POP-UP in HIROSHIMA』を開催いたします。
1905年(明治38年)創業、今年120周年を迎えた日本を代表するアイウェアブランド「MASUNAGA since 1905」。
私たち廣島眼鏡店では120周年を記念した『MASUNAGA POP-UP in HIROSHIMA』を開催いたします。
国内生産の9割以上を誇る福井の眼鏡生産率。
世界で見ても、三大眼鏡生産地の一つとして数えられる日本・福井の眼鏡生産は明治38年(1905年)から始まりました。
その眼鏡生産への道を拓き、尽力を尽くしたのが増永五左衛門でした。
眼鏡職人を福井に招き、その技術を広め、着々と眼鏡生産地としてのステップを築いていきます。
そして、その五左衛門が創業したのが増永眼鏡です。
昭和8年(1933年)には、昭和天皇が福井の地を訪れた際にはセルロイド製2本と20K金無垢1本の計3本を献上。
当時は天皇といえば現人神(生きながらにして神)という時代に、献上品を製造することがどれだけ大変なことだったか想像を絶するものがあります。
また、近年では眼鏡界のアカデミー賞とも称されるパリ・Silmo展での最高栄誉であるシルモドールを三年連続受賞する快挙を遂げるほど、現在では技術やデザインが広く世界に認められるまでになっています。
日本の近代メガネを語る上では欠かすことができないMASUNAGAの魅力あるラインナップが揃います。
期間は2025年9月13日(土)から29日(月)までの約2週間(※9/17・18・24・25定休日)。
これまで以上に豊富なラインアナップで、MASUNAGAコレクションが一堂に会するまたとない機会に、ぜひ皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。
brand
《アイウェアブランド》
American Optical(アメリカンオプティカル)
Arumamika(アルマミカ)
ayame(アヤメ)
CLAYTON FRANKLIN(クレイトンフランクリン)
ENALLOID(エナロイド)
Filton(フィルトン)
HAPTER(ハプター)
jacques durand(ジャックデュラン)
JAPONISM(ジャポニスム)
KameManNen(カメマンネン)
kearny(カーニー)
Lunetta BADA(ルネッタバダ)
MAL(マル)
MASAHIRO MARUYAMA(マサヒロマルヤマ)
MASUNAGA since 1905(マスナガ)
MATSUDA(マツダ)
MEGANEROCK(メガネロック)
MYKITA(マイキータ)
no glasses(ノーグラッシーズ)
NOCHINO OPTICAL(ノチノオプティカル)
NORUT(ノーラット)
PETER AND MAY(ピーターアンドメイ)
propo(プロポ)
Selenite(セレナイト)
SNEAK PEEK(スニークピーク)
YOSHINORI AOYAMA(ヨシノリアオヤマ)
YUICHI TOYAMA.(ユウイチトヤマ)
《レンズブランド》
HOYA(ホヤ)
Ito Lens(イトーレンズ)
KODAK(コダック)
TOKAI(東海光学)
ZEISS(ツァイス)
SNS
location
廣島眼鏡店
〒730-0013
広島県広島市中区八丁堀4-4
エイトバレー八丁堀 1F
広電女学院前駅から徒歩約2分(130m)
広電八丁堀駅から徒歩約6分(450m)
広島パルコ様から徒歩約8分(550m)
広島駅から徒歩約15分(約1.1km)