jacques durand. BUFFALO HORN collection ORDER EXHIBITION in HIROSHIMA
広島県内初となる『jacques durand. BUFFALO HORN collection ORDER EXHIBITION』の開催が決定いたしました。
期間は2025年11月21日(金)より24日(月・祝)の4日間、場所は広島・八丁堀 廣島眼鏡店で開催です。
モッツァレラチーズの原料である水牛のミルク。
その水牛のホーンを用いたバッファローホーンはむかしからメガネやアクセサリーなどに用いられてきました。
イタリアの工房で一本一本ハンドメイドによって製作されるバッファローホーンのフレームは、同じモデルであっても天然のカラーリングによって異なる雰囲気が感じられる世界で唯一の一本となります。
今イベントではjacques durand. BUFFALO HORN collectionのすべてのモデルプをご覧いただけるとともに、【CURVA & Plus is +】【Regular Collection】といったjacques durand.のすべてのラインナップをご体感できる貴重な機会となります。
さらに、今イベントに合わせ完全別注生地を用いました【jacques durand. for no glasses】も発売開始となります。
モデルはジャック・デュラン氏が描いたPAQUES 106と、エマ・コンカート氏が描いたBIOKO 368をピックアップ。
「paesaggio urubano di Firenze(フィレンツェの街並み)」をプロジェクトテーマに、約一年以上の歳月をかけ、いよいよ11/21(金)よりお目見えとなります。
ぜひこの機会に皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。

『jacques durand. BUFFALO HORN collection
ORDER EXHIBITION in HIROSHIMA』
2025.11.21 fri – 24 mon
OPEN 11:00 ~ 19:00
at 広島八丁堀・廣島眼鏡店

1947年、フランスで生まれたジャックデュラン氏。
1970年代からアイウェアのデザインを手掛け、その後、世界的ブランドの立ち上げやプロダクトマネージャーなどの実績を経て、2010年に自身のブランド「jacques durand.」を創業。
イタリアにある自社工房でデザインから製作までを行い、現在に至るまで約400ものメガネをリリースしています。
フラットなスタイリングやマット仕上げのテクスチャー、エッジの効いたカッティングといった直線的なデザインは、一切の無駄がない極限まで突き詰めたミニマリズムを感じられます。
また、メガネ自体の美しさを損なうことのないよう刻印はテンプル下に入っており、細部にまで気を遣うデザイナーのこだわりを垣間見ることができます。
ブランド特有の雰囲気あるコレクションの豊富さとともに、多岐にわたるカラーバリエーションもjacques durand.の魅力の一つ。
2022年4月、ジャックデュラン氏は多くの人々に惜しまれつつ74歳で逝去してしまいますが、彼の遺した素晴らしいアイウェアは継承され、決して一過性のものではない “タイムレス” に生涯名作として残り続けることでしょう。
そして、死去後、新たにチームをまとめるクリエイティブディレクターに就任したエマ・コンカート(Emma Concato)氏。
エマ・コンカート氏が初めてジャック・デュラン氏に会ったのは3歳のころ。
ジャック・デュラン氏が拠点をイタリアに移した後に一番弟子となり、約10年間、彼のもとで学びました。
28歳の若さで抜擢されたエマ・コンカート氏は、『フレームの美しさはアウトラインで決まる』というジャック・デュラン氏の教えを忠実に引き継いでいます。
jacques durand. CURVA & Plus is + collection ORDER EXHIBITION in HIROSHIMA
jacques durand. PAQUES 106, BIOKO 368 別注 “paesaggio urbano di Firenze” for no glasses