Yuichi TOYAMA. U‐166 ORY 2024新作 ユウイチトヤマ – 廣島眼鏡店
こんにちは、広島八丁堀 廣島眼鏡店でございます。
いよいよ9月が始まりましたね。
2024年7月3日(水)にグランドオープンを迎え、二か月が過ぎようとしています。
まだまだ残暑厳しい折ですが、暦の上では夏から秋に向かっているのも確か。
少しずつですが秋を感じられています。
このような気持ちの私たちではございますが、オープン以来、連日沢山の皆さまにお寄りいただき、この場を借りまして深く御礼申し上げます。
皆さまにとりまして素敵なメガネ、サングラスをご提案できますよう努めてまいりますので、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
インスタグラムも開設しております。
ぜひお時間のよろしい際に覗いていただければ幸いです。
さらに、“フォロー”していただければなお嬉しい限りです!!
どうぞよろしくお願いいたします。
本日のJOURNALでは日本を代表するアイウェアブランド「YUICHI TOYAMA. ユウイチトヤマ」より、2024年新作モデル U-166 ORYのご紹介です。
YUICHI TOYAMA.のコレクションの中で唯一、世界の空港名がモデル名として付けられているシリーズ。
YUICHI TOYAMA. U-166 ORYはフランス・パリにある「パリ=オルリー空港」のIATAコードである「ORY」がモデル名の由来となっています。
1932年にヴィルヌーヴ・オルリー空港として開港。
1974年にパリ=シャルル・ド・ゴール空港(CDG)が開港するとともにほとんどの国際線が移管され、以降はフランス・ヨーロッパ域内および旧フランス領土への旅客・貨物路線の発着が主となっています。
パリの玄関口であるオルリー空港のコードをモデル名に冠したYUICHI TOYAMA. U-166 ORYは、フレンチヴィンテージを彷彿とさせるラウンドのフォルムが印象的なデザイン。
例えば、当店取り扱いはありませんがLesca LUNETIEの「Phil」やguépardの「gp-18」、当店取り扱いではjacques durand.の「TUVALU 372」やayameの「AROUND」などがフレンチラウンドの代表格として著名なモデルたちです。
各ブランドがフレンチヴィンテージの中でも特に象徴的なラウンド(丸メガネ)をモチーフにする中、やはりさすがと言わざるを得ないのが、今回ご紹介する2024年新作のYUICHI TOYAMA. U-166 ORYです。
これまでのリムインナーにチタン製リムを組み合わせる手法を継続しながら、新たなコレクションテーマ『PINCH -ピンチ-』を発表。
“摘まむ” や “挟む” を意味するPINCHの造形をフレームデザインに落とし込みました。
フロントサイドの丁番部の細い合口からエンドにかけて厚く平たくした掛け外しを容易にするストレート気味のテンプルの、この独自のアンバランス感によるニューヴィンテージを提案しています。
メガネを掛け外しする際、必ず触れるフロントに近いテンプル部分をあえて潰したようなデザインによって、指の収まりが良い『つまみ加減』と、王道のクラシカルなボリュームのあるラウンドシェイプをアンバランスに仕上げた『くずし加減』。
YUICHI TOYAMA.独自のデザインプロセスから誕生したこれらの『加減』は、遊びと機能を併せ持つYUICHI TOYAMA.のオリジナリティを表現しています。
また、YUICHI TOYAMA.のアイコニックなレンズ周りのメタルインナーリムに、オリジナルスプーンパットをダイレクトに備えることで、フレーム中心=顔の中心であるブリッジ付近をすっきりさせる効果を得ています。
今回初採用のテンプル形状はこれまでのYUICHI TOYAMA.のモデルとはまた異なるフィット感を生み出し、前述のような掛け外しの容易さに加え、特に日本人特有の骨格においても意外なほどフィットするものとなっています。
(※掛け心地に関しては、メガネはすべてプレフィッティング、レンズを入れた際にはラストフィッティングをすることで、よりユーザーの皆さま一人ひとりに合ったものになりますので、ぜひフィッティング調整をした上でご判断くださいませ。)
YUICHI TOYAMA.はデザイナー外山雄一氏によって、2009年にドメスティックアイウェアブランド「USH アッシュ」でデビュー。
2017年春夏コレクションより「YUICHI TOYAMA. ユウイチトヤマ」にブランド名を変更しリスタートしました。
「Tradition & Innovation(伝統と革新)」をブランド哲学として、日本の伝統的な職人技術と革新的なデザインで新たなメイドインジャパンを追求しています。
富山市が自身に課した5つのルーティン “見る、考える、描く、作る、壊す” を根幹にデザインしたフレームは、独創的でありながらユーザーの日常に寄り添うプロダクトとして国内外にて高い評価を得ています。
「Neutral ニュートラル」なほどの無垢なデザインと構造美をコンセプトに、シンプルでありながらも独自の存在感を併せ持ち、トレンドに左右されることなく個性を引き出すアイウェアを展開。
YUICHI TOYAMA.の必要最低限に削ぎ落された構造は、世の中の様々な道具に込められた機能美に通じるものを感じさせてくれます。
2023年12月には世界トップのファッションブランド「GIORGIO ARMANI ジョルジオアルマーニ」との初のアイウェアコラボレートコレクションを発表。
また、2024年4月には初の旗艦店となるフラッグシップストア「YUICHI TOYAMA. TOKYO」を東京・南青山(骨董通り)にオープン。
機能性のみならず高いデザイン性へと昇華し活躍の場をさらに広げています。
優しくもパーソナルなアイデンティティを引き出してくれるユニセックスモデルです。
BRAND:YUICHI TOYAMA.
MODEL:U-166 ORY
SIZE:43□25-145
COLOR:Black / Gold(1)
PRICE:¥50,000(in tax ¥55,000)
made in Japan
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがございますのでご注意ください。)
BRAND:YUICHI TOYAMA.
MODEL:U-166 ORY
SIZE:43□25-145
COLOR:Demi / Silver(2)
PRICE:¥50,000(in tax ¥55,000)
made in Japan
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがございますのでご注意ください。)
BRAND:YUICHI TOYAMA.
MODEL:U-166 ORY
SIZE:43□25-145
COLOR:Clear gray / Gold(3)
PRICE:¥50,000(in tax ¥55,000)
made in Japan
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがございますのでご注意ください。)
BRAND:YUICHI TOYAMA.
MODEL:U-166 ORY
SIZE:43□25-145
COLOR:Clear green / Gold(4)
PRICE:¥50,000(in tax ¥55,000)
made in Japan
(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがございますのでご注意ください。)
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
ぜひ店頭にてお気に入りの一本をお選びくださいませ。
皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。
これからのシーズンにおすすめな3ブランドをピックアップしたコレクションフェア開催中です。
この機会にデイリーなメガネやアウトドアにも最適なサングラスはいかがでしょうか。
お気軽にお立ち寄りくださいませ。
Autumn Fashion, Journey, Travel, Sports, Outdoor and Daily Life
brand
《アイウェアブランド》
Arumamika(アルマミカ)
ayame(アヤメ)
HAPTER(ハプター)
jacques durand(ジャックデュラン)
JAPONISM(ジャポニスム)
KameManNen(カメマンネン)
Lunetta BADA(ルネッタバダ)
MASUNAGA since 1905(マスナガ)
MATSUDA(マツダ)
MEGANEROCK(メガネロック)
MYKITA(マイキータ)
no glasses(ノーグラッシーズ)
NOCHINO OPTICAL(ノチノオプティカル)
NORUT(ノーラット)
propo(プロポ)
SNEAK PEEK(スニークピーク)
YOSHINORI AOYAMA(ヨシノリアオヤマ)
YUICHI TOYAMA.(ユウイチトヤマ)
《レンズブランド》
HOYA(ホヤ)
Ito Lens(イトーレンズ)
KODAK(コダック)
TOKAI(東海光学)
ZEISS(ツァイス)
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