JOURNAL
2025.09.22 update...

MASUNAGA since 1905 GLIDE 増永眼鏡 2025SS – 廣島眼鏡店

#COLLECTION FAIR コレクション フェア#NEW RELEASE!!! 新作

こんにちは、広島・八丁堀 廣島眼鏡店でございます。

 

現在開催中の『MASUNAGA POP-UP in HIROSHIMA』には、たくさんの皆さまのご来店をいただき誠にありがとうございます。

期間は9/29(月)まで開催いたしております。

豊富なラインナップで皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。

 

2nd『MASUNAGA POP-UP in HIROSHIMA』at 廣島眼鏡店

 

本日のJOURNALではポップアップ開催中の「MASUNAGA since 1905 マスナガ」より、2025年リリースの新作モデル GLIDEのご紹介です。

デザイン、つくり、機能性のどれを取ってもおすすめなモデルです。

 

ラウンドシェイプのツーブリッジ。

それだけでもなかなかの良さを持っていますが、メタルフレームでは他にはない立体的な組み合わせが特徴です。

 

 

メカニカルに見える理由はチタンを組み合わせた三層になっているため。

この構造はフロントの骨格を成しているバーとリム、そして、そのリムの中にセットされているインナーリムによって色の変化が生まれ、複雑なカラーの層が見えることで、他にはない立体感と独特なシルエットを生み出しています。

 

 

チタン製フレームの軽快な掛け心地とともに、フレームデザインとの調和を考慮されたチタン製ノーズパッドも標準装備されています。

お化粧や紫外線などの汚れや経年変化が少ないため、通常の樹脂パットに比べ長く愛用するほどにその違いを感じていただけることでしょう。

もし汚れが付着した場合にはクリーニング可能ですのでお気軽にお持ちくださいませ。

 

 

美しいシルエットとディテールはこれまで様々な “よいもの” を見てこられた大人な方々にも、この上質な質感とデザイン、つくり、そして、カラーのバランスは頷けるものではないでしょうか。

クリアレンズでオプティカルなメガネ仕様でも、カラーレンズと合わせてサングラスでも相性の良さは抜群です。

ミニマルでシンプル、かつ、ファインクオリティを求める皆さまにオススメなモデルです。

 

ユニセックスタイプ、度なしレンズ、度あり(度付き)レンズ対応。

 

 

 

BRAND:MASUNAGA since 1905
MODEL:GLIDE
SIZE:47□24-145
COLOR:Black(19)
PRICE:¥66,000(in tax ¥72,600)
made in Japan

(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがございますのでご注意ください。)
(商品の在庫有無や通販などにつきましては、WEBSITEトップページ下部の【CONTACT FORM】よりお問い合わせください。)

 

 

 

BRAND:MASUNAGA since 1905
MODEL:GLIDE
SIZE:47□24-145
COLOR:Gold/Navy(21)
PRICE:¥66,000(in tax ¥72,600)
made in Japan

(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがございますのでご注意ください。)
(商品の在庫有無や通販などにつきましては、WEBSITEトップページ下部の【CONTACT FORM】よりお問い合わせください。)

 

 

最後までお読みくださり誠にありがとうございます。

ぜひ店頭にてお気に入りの一本をお選びくださいませ。

皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。

 

 

1905年(明治38年)創業、今年120周年を迎えた日本を代表するアイウェアブランド「MASUNAGA since 1905」。

 

私たち廣島眼鏡店では120周年を記念した『MASUNAGA POP-UP in HIROSHIMA』を開催いたしております。

 

国内生産の9割以上を誇る福井の眼鏡生産率。

 

世界で見ても、三大眼鏡生産地の一つとして数えられる日本・福井の眼鏡生産は明治38年(1905年)から始まりました。

 

その眼鏡生産への道を拓き、尽力を尽くしたのが増永五左衛門でした。

 

眼鏡職人を福井に招き、その技術を広め、着々と眼鏡生産地としてのステップを築いていきます。

 

そして、その五左衛門が創業したのが増永眼鏡です。

 

昭和8年(1933年)には、昭和天皇が福井の地を訪れた際にはセルロイド製2本と20K金無垢1本の計3本を献上。

 

当時は天皇といえば現人神(生きながらにして神)という時代に、献上品を製造することがどれだけ大変なことだったか想像を絶するものがあります。

 

 

また、近年では眼鏡界のアカデミー賞とも称されるパリ・Silmo展での最高栄誉であるシルモドールを三年連続受賞する快挙を遂げるほど、現在では技術やデザインが広く世界に認められるまでになっています。

 

日本の近代メガネを語る上では欠かすことができないMASUNAGAの魅力あるラインナップが揃っております。

 

期間は2025年9月13日(土)から29日(月)までの約2週間(※9/17・18・24・25定休日)。

 

これまで以上に豊富なラインアナップで、MASUNAGAコレクションが一堂に会するまたとない機会に、ぜひ皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。

 

 

2nd『MASUNAGA POP-UP in HIROSHIMA』at 廣島眼鏡店

 

 

brand

《アイウェアブランド》
American Optical(アメリカンオプティカル)

Arumamika(アルマミカ)
ayame(アヤメ)
CLAYTON FRANKLIN(クレイトンフランクリン)
ENALLOID(エナロイド)
Filton(フィルトン)
HAPTER(ハプター)

jacques durand(ジャックデュラン)
JAPONISM(ジャポニスム)
KameManNen(カメマンネン)
kearny(カーニー)

Lunetta BADA(ルネッタバダ)
MAL(マル)
MASAHIRO MARUYAMA(マサヒロマルヤマ)

MASUNAGA since 1905(マスナガ)
MATSUDA(マツダ)
MEGANEROCK(メガネロック)
MYKITA(マイキータ)

no glasses(ノーグラッシーズ)
NOCHINO OPTICAL(ノチノオプティカル)
NORUT(ノーラット)
PETER AND MAY(ピーターアンドメイ)

propo(プロポ)
Selenite(セレナイト)
SNEAK PEEK(スニークピーク)

YOSHINORI AOYAMA(ヨシノリアオヤマ)
YUICHI TOYAMA.(ユウイチトヤマ)

《レンズブランド》
HOYA(ホヤ)
Ito Lens(イトーレンズ)
KODAK(コダック)
TOKAI(東海光学)
ZEISS(ツァイス)

 

 

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location

廣島眼鏡店
〒730-0013
広島県広島市中区八丁堀4-4
エイトバレー八丁堀 1F

広電女学院前駅から徒歩約2分(130m)
広電八丁堀駅から徒歩約6分(450m)
広島パルコ様から徒歩約8分(550m)
広島駅から徒歩約15分(約1.1km)