JOURNAL
2024.09.30 update...

KameManNen KMN 137, KMN 138 44サイズ カメマンネン – 廣島眼鏡店

こんにちは、広島八丁堀 廣島眼鏡店でございます。

いよいよ2024年も10月を迎えようとしています。

7月3日のグランドオープンから私たちも3か月。

オープン以来、連日沢山の皆さまにお寄りいただき本当に感謝の思いしかございません。

皆さまにとりまして素敵なメガネ、サングラスをご提案できますよう努めてまいりますので、温かいご声援をよろしくお願いいたします。

インスタグラムも開設しております。

 

@hiroshimagankyoten

 

ぜひお時間のよろしい際に覗いていただければ幸いです。

さらに、“フォロー”していただければなお嬉しい限りです!!

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

本日のJOURNALでは広島市内初上陸の「KameManNen カメマンネン」より、KMN 137、そして、KMN 138のご紹介です。

両モデルともに44サイズが入荷してまいりました。

丁寧なものづくりと普遍なデザイン性が魅力のKameManNen。

ぜひこの機会に店頭にてご覧いただければ幸いです。

 

 

 

創業100年を越える日本製アイウェアブランド「KameManNen」。

KameManNenの歴史は古く、1917年(大正6年)まで遡ります。

同年、木村菊次郎が福井市内で電気式鍍金加工工場「木村製作所」を当時福井市内で唯一の金属メッキ工場として創業。

1941年(昭和16年)、「株式会社木村製作所」に社名を変更し、眼鏡枠製造をスタートします。

1945年(昭和20年)の終戦ごろから自社製品の製造を本格化し販売も開始。

その自社製品には「カメマンネン」と命名し、国内で初めて眼鏡に商品名(今で言うブランド名)を付け販売したと言われています。

当時は現在のように品質の高い製品を生産することは難しく、「末なく愛用できる丈夫なフレームを作りたい」という創業者からの強い想いから「鶴は千年、亀は万年」のことわざを商品名に引用したことが由来となっています。

1946年(昭和21年)、社名を「福井光器株式会社」に変更。

1951年(昭和26年)、商品名カメマンネンを商標登録し、自社製品販売に力を入れます。

1981年(昭和56年)には世界初の純チタン製眼鏡フレームの製品化に成功。

そして、2001年(平成13年)、新素材ゴムメタルを使用したメガネフレームの製造を開始します。

さらに、2002年(平成14年)には金型直掘り加工を導入。

常に最先端の技術を取り入れてきましたが、眼鏡業界自体の低迷に伴い経営が悪化。

残念なことに2010年(平成22年)に事業継続を断念しました。

しかし、社内有志によって2008年(平成20年)に設立されていた「カメマンネン株式会社」によって、KameManNenブランドの販売は受け継がれ、2013年(平成25年)のパリ・シルモ展ではシルモドールにノミネートされるなど、国内外より高い評価を得ることになりました。

日本製にこだわり、細部に至るまで一切の妥協をしない姿勢は現在でもカメマンネン株式会社代表かつデザイナーである土山博史氏のもと継承されています。

 

 

 

スクエア型のKMN 137とラウンド型のKMN 138はともに、ウィンザーリムとも呼ばれるアセテート製インナーリムを備えています。

このインナーリムはフレームとレンズの間に挟むように装着されることで、掛けた際の目元のアクセントともに、レンズの厚みを目立たせなくする効果もあり、度あり(度付き)レンズで厚みが気になる方にもおすすめなモデルの一つです。

チタン製フレームが軽量さと耐久性に加え、ほどよい弾力もあることから掛け心地の良さにも定評がある同モデル。

チタン製ノーズパッドも標準装備されており、樹脂パッドに比べ、経年による色変化がなく汚れても拭くことで綺麗になり清潔さもアップ。

リム(レンズ留め枠)側面全周にはブランド名のカメマンネンにちなみ、“亀” のエングレービング加工が施さています。

また、テンプルエンドには “亀” のワンポイントが可愛く入っています。

シンプルでいてクラシカル、それでいて、女性には表情の柔らかさと、男性には知的な印象を与えてくれるKMN 137とKMN 138は、肩肘張らずリラックスした日常できっと活躍してくれることでしょう。

両モデルともに度あり(度付き)レンズ対応。

ユニセックスタイプ。

ぜひ店頭でお手に取りお気に入りの一本をお選びくださいませ。

 

 

 

BRAND:KameManNen
MODEL:KMN 137
SIZE:44□24-143
COLOR:HVN/AG
PRICE:¥48,000(in tax ¥52,800)
made in Japan

(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがございますのでご注意ください。)

 

 

 

 

BRAND:KameManNen
MODEL:KMN 137
SIZE:44□24-143
COLOR:CL/LG
PRICE:¥48,000(in tax ¥52,800)
made in Japan

(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがございますのでご注意ください。)

 

 

 

 

BRAND:KameManNen
MODEL:KMN 138
SIZE:44□24-143
COLOR:BL/TS
PRICE:¥48,000(in tax ¥52,800)
made in Japan

(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがございますのでご注意ください。)

 

 

 

 

BRAND:KameManNen
MODEL:KMN 138
SIZE:44□24-143
COLOR:CL/LG
PRICE:¥48,000(in tax ¥52,800)
made in Japan

(※写真では実際のカラーリングと異なって見えることがございますのでご注意ください。)

 

 

 

ぜひ店頭にてお気に入りの一本をお選びくださいませ。

皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。

 

 

brand

《アイウェアブランド》
Arumamika(アルマミカ)
ayame(アヤメ)
HAPTER(ハプター)

jacques durand(ジャックデュラン)
JAPONISM(ジャポニスム)
KameManNen(カメマンネン)
Lunetta BADA(ルネッタバダ)
MASUNAGA since 1905(マスナガ)
MATSUDA(マツダ)
MEGANEROCK(メガネロック)
MYKITA(マイキータ)

no glasses(ノーグラッシーズ)
NOCHINO OPTICAL(ノチノオプティカル)
NORUT(ノーラット)
propo(プロポ)
SNEAK PEEK(スニークピーク)

YOSHINORI AOYAMA(ヨシノリアオヤマ)
YUICHI TOYAMA.(ユウイチトヤマ)

《レンズブランド》
HOYA(ホヤ)
Ito Lens(イトーレンズ)
KODAK(コダック)
TOKAI(東海光学)
ZEISS(ツァイス)

 

 

SNS

Instagram

Pinterest

 

 

location

廣島眼鏡店
〒730-0013
広島県広島市中区八丁堀4-4
エイトバレー八丁堀 1F

広電女学院前駅から徒歩約2分(130m)
広電八丁堀駅から徒歩約6分(450m)
広島パルコ様から徒歩約8分(550m)
広島駅から徒歩約15分(約1.1km)