新ブランド「HAPTER」入荷モデル一挙紹介 – 廣島眼鏡店

こんにちは、広島八丁堀廣島眼鏡店でございます。

先週の9月13日（金）より中国・四国初上陸のイタリアンアイウェアの新ブランド「HAPTER ハプター」がいよいよローンチとなりました。

本日のJPURNALでは、入荷モデルを一挙ご紹介したいと思います。

ただ、これでも一部になります。

店頭ではすべてご覧いただけますのでぜひご来店くださり、HAPTERの世界観をご堪能くださいませ。

また、ドイツ「MYKITA マイキータ」も同時に私たち廣島眼鏡店初導入、店頭にてお披露目となっております。

『シートメタル』というジャンルの両ブランド。

シートメタルの軽量かつ歪みにくい上、独創的な特許取得のオリジナルヒンジを有した両モデルの、異なる手法を用いたそれぞれのデザインの違いを楽しんでいただければ幸いです。

ぜひお近くにお越しの際にはお気軽にお立ち寄りくださいませ。

HAPTER eyewearは2013年にスタート。

クールで合理的なデザインとエモーショナルで温かみのある素材の出会いが生んだ唯一無二のアイウェアコレクションです。

古くから眼鏡産業で栄えたイタリア北東部の山間の街ベルーノに構えたデザインスタジオ兼アトリエ “Hapteria” を拠点にしています。

そこでの一貫した生産工程から作られるのは最新鋭のテクノロジーや素材と、イタリアの伝統的なクラフトマンシップを受け継いだ熟練の職人の手仕事が互いを高めあった結晶のようなコレクションです。

“heptic” という言葉を由来としているHAPTER。

古代ギリシャに起源をもつこの言葉は「触角の」という意味があり、当時から触角（haptic）と視覚（optic）は互いに強い結びつきがあり相互補完的な感覚と考えられてきました。

HAPTERはアイウェアのデザインに触角による知覚を含めた体験を提案します。

そのプロダクトがもつ大きな魅力の一つは、まさにその “テクスチャー（質感）”です。

用いられる素材はオーガニックコットンのテキスタイルや工業用のラバーシート。

これまでおよそアイウェアに用いられるなど想像もできなかったこれらの素材は、その表面の非常に細かくランダムな凹凸により生まれる絶妙な艶消し具合によって、インパクトがありながらも同時に意外と肌馴染みが良いという唯一無二な質感を実現しています。

また、その掛け心地の良さと機能性も外せない魅力です。

HAPTERのフレームのベースを担っている素材は、極めて軽量でありながらしなやかな強さを併せ持つ医療用ステンレスシート。

この素材とブランドが特許を保有している独自開発のヒンジ構造 “8-GON HINGE” が組み合わさることによって機構の耐久性や使用感の良さ、さらにはメンテナンスのしやすさまでも兼ね備えることに成功しました。

佇まいは完全にモダンでありながらどことなくヴィンテージやアンティークな雰囲気を漂わせるレンズシェイプの美しさ、エッジの効いたデザインでも収まりの良いサイズバランス、そして、細部にまで配慮の行き届いたギミック溢れる楽しさ。

HAPTERのアイウェアは掛ける人の個性を引き出し、日常のワードロープになる可能性を秘めています。

すべてのモデルで度あり（度付き）レンズ対応です。

ユニセックスタイプ。